オルガン！ホーン!腰！このキーワードで踊りまくれるジャンルです。

ジャズファンクというのは非常にあいまいなジャンル分けで、
ややもすればそんな音楽は存在しないのかもしれません。

ジャズほどフリーキーでなく、ビートをしっかり感じることが出来るんですが、
ファンクほど泥臭くない。
確かにファンキーであることが第一にくるとは思いますが、
そこにはどこか洗練されたというか、スタイリッシュであるというか・・・。
でも、お洒落ではないなあ・・・。

コテコテのジャズファンやファンカマニアにはおそらく受けが悪いのかもしれませんが、
その異端(?)な中をスイスイと掻き分けていくかのような、
身の軽さもこのジャンルの魅力ではないかと思います。

とにかく腰にクルことは確実。

そしてオルガンのカッコイイバンドが多い！
ホーンをビシっとキメてくれるバンドも多い！
そんな感じで堅苦しく考えずに楽しんでしまいましょう！というジャンルなのかも。