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蒸し暑さを忘れるための5枚

大きく出ましたが、保証はできませんので。
ジャンル関係なく、どっかもって行かれる感じの作品たちです

あぱ

A Perfect Friend(アパーフェクトフレンド)
「A Perfect Friend」(エレクトロニカ)

エレクトロニカにポストロックとフリーフォークが混じった、
なんとも不思議な世界。
スウェーデンの2人組です。ホームページに詳しく載ってますが、
フォークシンガーとエクスペリメンタルミュージシャンという
経歴の2人だからこそできあがった作品だなと妙に納得。
キラキラの鉄琴の乱打と幻想的な電子音とパーカッションにうっとりの
「Rush Hour」以外はかなりオーガニックで
実験的でドローン音も満載です。
枯れと瑞々しさ加減が絶妙で、内省的でドリーミーで
浮遊感もキラキラもあるまさに求めていた世界。
そして楽器の音色に合ったリバーブがかった素朴で
優しい声がまた良いのです。
「Welcome Aboard」の呼びかけるようなボーカルはせつなくて
音の重ね方といい、こんな夢をみていたい感じ。
「When The Temperature Is Rising」はオルガンドローンと、
呪術的なパーカッションを再構築したみたいな変なリズム、
時折入る様々な音全てが気持ち良すぎてぼーっとなってしまいました。
「Tdr Tdr Tdr」もボーカルと何かが静かに崩れていくような
電子音とサンプリングの声が被る不思議な音世界。
妙に不安感をあおられながらも、安心もさせられている変な気分。
そして最後「Jari Houtari」の重いビートと様々な楽器の音、
そして後半のアコースティックギターにやられました。
聴き続けてダメになってもいいやって、
久々にちょっと思ってしまいました。褒めすぎですかね。


らん

Run_Return(ランリターン)
「Sum Of An Abstract」(エレクトロニカ)

このジャケット、なんだかフジロック道中を思い出させるのです。
それはさておき、凝ったビートが印象的なポストロック好きにも
エレクトロニカ/テクノ好きにもオススメの作品です。
生ドラムや電子音による無機質だけどジャジーだったり
トライバルたっだりと様々なパターンのリズムに、
有機的なアコースティックギターやヴィブラフォンや
シンセのゆったりしたフレーズが被り、淡々と進んでいく感じで
サクサク聴けました。
無機質と有機質の音の比重で、ゆったり/忙しない加減が
変化していくのでその時の気分によって聞こえ方が
変わりそうな気もします。
「Thoughts Broken By Footsteps」のアコギの音色と、
「Tributary」の前半の温かい感じと後半のヴィブラフォンと
ビートが共に盛り上がっていくところがすごくせつない感じ。
「P. A. U. S.」は単にキラキラ音がいっぱいなのですごく好きでした。
聴いた後にちょっとセンチなフレーズが心に残ります。
最新作ではダグシャリン(HIM)が参加してるそうです。


くり

Christopher Willits(クリストファーウィリッツ)
「Surf Boundaries」(エレクトロニカ)

FlossinというバンドをHellaのザックとやってるらしいというので
聴いてみたわけですが…。
晴れた日の昼間にぴったりの目映いばかりの
シューゲイズ・エレクトロニカ作品。
ちょっと速い目のテンポで時には滑っているような、
また飛んでいるような感覚になれます。
ゴージャスな唄ものとシンプルさに徹底した曲が混じっていて、
でも今まで聴いたシューゲイザー風の中でも
かなりドリーミー度が高いです。
音も少し暖かめ。春っぽい色遣いのジャケの世界そのまま。
青空プラスなにか心ときめくものといった感じ。
風に勢いよく飛ばされる風船を見ているような「Green And Gold」は
透明感のあるボーカルとたくさんの電子音がとにかくきれいでした。
もっと褒めたいのですが、言葉が見つかりません…。
7月中旬に来日しますよ。


えり

Area C (エリアC)
「Haunt」(アヴァン/ポストロック)

この世のものじゃないもの、怪現象みたいなのを音にする、
なんて書いてあったらオカルト好きとしては飛びつかなきゃ。
ロードアイランドのエリックカールソン達によるドローン音と
ノイズの実験音楽的サイケデリックミュージック。
タイトル曲がもう圧巻。
オルガンやギターや電子音やノイズなどによる安定した音と
不安定な音が呼び起こす不思議な感覚にクラクラです。
別に「出てきそう」な雰囲気もないし、アカン雰囲気も無いです。
中盤の盛り上がりで恐怖感と不安感を煽られますが、
スプラッターホラーより心臓には良さそうです。
「Star Names」ではきれいなアンビエントドローンと
ぶつ切りのオルガンが被っているのですが、
まるで幽霊が浮かび上がってる感じにも取れるんですよ。
イギリスの洋館のモノクロ心霊写真を思い出しました。
後半は成仏したかのように穏やかなアンビエントドローン。
きれいです。
最後の「Circle Attractor Pt. 2」は遺跡の残骸が散らばった、
どこまでも広がる荒野で過ごす夜のよう。
「今」でも「ここ」でもない所に連れてってくれます。
ある意味夏の夜にオススメかと…。
実現しそうにないですが、蛍とか見ながら聴いたらすごいだろうなあ。


せぴ

Sepia Hours(セピアアワーズ)
「When We'll Cross These Days,These Seasons And Their Closes」(アヴァン/ポストロック)

ベルギーのSébastien Bisetさんによる一人ポストロック
/実験音楽作品です。
純粋なポストロックを求めている人にはあまりオススメできません。
ちょっと変わったのを探している人にはオススメ。
楽器とフィールドレコーディングと
耳元で囁くような男性低音ボーカルが印象的な曲や、
ミニマル/アンビエントな曲などありますが、
どれも時間の流れを緩やかにしてしまうゆったりな展開。
でもなかなか曲者です。
「Declines」は前半は鉄琴とオルガンと囁きボーカルで
すごく良い感じなんですが、
途中であっ何か来ると思ったらノイズが襲ってきます。
裏でかすかにきれいな音が聞こえてるのが、
幻聴か実際に鳴ってるのかわからなくて余計に怖い…。
あと、最後の「And End, Then Another」の後半で
ちょっとホラー映画チックな恐怖感たっぷりの鐘の音のようなものに
ゾクゾクします。
心穏やかな音が多いのは多いんですがね、
途中で豹変する曲が多いのです。
でも曲によってはめちゃくちゃ眠くなれます。
特に「Some Beats With Consequences」。
この曲だけは最後まで安心して聴けました。
囁きボーカルの重ね録りしてるとことかとても幻想的です。
なんだかSébastien Bisetさんの夢日記のような
不思議なサウンドスケープ。
何だか変な気分です。
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サンプリングサンプリング(''sampling'')は、時間的に連続した信号を一定の間隔をおいて測定することにより、離散的なデータとして収集すること。現実のデジタル測定はすべてこのような方式によって行われる。このとき、一秒間に測定する回数をサンプリング周波数という。

| カテゴリとしてはエレクトロニクス | 2007/08/06 14:14 |

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