渋谷系/ネオ渋谷系
「フリッパーズギター」の斬新なサウンドにより
日本のAORこと「シティポップ」のムーブメントも終わり
「スウェーデンポップ」の影響をたくさん吸収したバンドがどんどん出てきます。
「シンバルズ」「エルマロ」「サニーデイサービス」などなど
まさにこれより「渋谷系」ムーブメントが生まれてきます。
都会派サウンドがより斬新な「若々しさ」を手に入れた瞬間です。
しかし10年経つとその「渋谷系」ムーブメントも
マンネリ化が見えていたとき
21世紀に入ってひとつのユニットが生まれました。
それは中田ヤスタカの「カプセル」でした。
中田ヤスタカやコーネリアスは「渋谷系」のクロスオーバーなベクトルを見事に使い「ネオ渋谷系」へと進化させる事に成功。
それからは「パフューム」「メグ」などの
「ハウス」の「ポップ化」に大成功!
これからもまだまだ面白いものが生まれるジャンルです!